カテゴリ:わた部の活動( 67 )

うんとこしょ、どっこいしょ

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あっという間に2月に入り草木萌動、
わた部も始動です!
今日は畑の整備作業。
Sさんが下草は燃やしてくれていたんですが、
大きな強い草は燃えていませんでした。
その燃え残りを引っこ抜いて、燃やして畑をきれいにしました。
うんとこしょ、どっこいしょ、
うんとこしょ、どっこいしょ、
燃える炎の中に、引っこ抜いた草を投げ込みました。
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作業の後はミーティング!
今年のスローガンは
 「畑2倍、綿3倍、収益4倍、笑顔5倍」
そのほか、
・部員を増やしたい
・藍染めの伝承
・炭焼きの伝承
・養蚕の伝承 もできることならやってみたいね・・
と夢はふくらみました。

事業化が次の大事なステップとなりそうです。
そのための初動資金で、補助金に申請しようということになりました。
申請には多くのハードルは高いんですが、
がんばってみよう、という事になりました。

ちょうど一年前、
皆でSさん宅を訪問し、綿のことを相談したのを思いだしました。
そのときSさんの奥様はお元気で、
「綿布団を昔は家庭で作ったのよね~」と話してくれました。
そして、その3日後、畑で倒れられ、
数日後に高いところへ行ってしまいました。
Sさんも、「おばさん(奥様)も綿やりたいようなこと言ってたよな」と、
畑でつぶやいていました。
とっても素敵な方でした。
きっとわた部の活動も見守ってくれています。
今年のわた部もがんばりますから
よろしくお願いします。
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by watabu_tsukuba | 2011-02-20 20:36 | わた部の活動

冬の畑

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わたの畑に久々に行ってきました。
葉は枯れてますが、
まだまだわたは実っています。
いくつか下に落ちているものもありましたが、
一箱分くらい摘み取りできました。

まだつぼみもあるので、年内いっぱい収穫できそうです。
わたって、こんなに長い期間収穫できるんですね。

イベントも終わり、
今年のまとめをしなくては、と、北風がささやきます。

まずは、畑の整理をしたい。
人手がいるなあ。。。。

畑を貸してくださっているSさんが「野菜作り」もしてみない?」と提案してくださってます。
それも皆で相談しなくっちゃ。
わた畑の横のカボチャの跡地に、
空豆を植えようと考えているんだそうです。
実は空豆はもう種まきをしておくべき時期だそうで(食べられるのは6月なのに・・)
「近いうちにハウスで種まきをしておくので、あとで定植をしよう!
そのときに、土を起こしたり、苗を植え替える作業をみんなでしよう!
種は買っておくよ!」
・・・・という訳で、
Sさん、一緒に野菜づくりしたい熱い気持ち満々です!

忘年会で一杯やりながら、
みんなでこれからの計画、相談しましょか。


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写真は、
サンタさんのヒゲみたいなわた。
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by watabu_tsukuba | 2010-11-25 15:44 | わた部の活動

ワークショップの準備 その3

そうじをして気持ちよく皆さんを迎えたい!
わた畑を掃除しました。
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おなかに赤ちゃんがいるT部員もがんばってくれました。
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わたはたわわに実っています。
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畑の数珠だまは、まだ青い。もう少しかな。
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作業の後は、
恒例のおいしいもの!
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枝豆をまぜこんだごはんのおにぎりとケーキ!


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畑を貸してくださったSさんが植えてくれたマリーゴールドは
サンサンと咲いて、
ワークショップに来る皆さんを待っているようです。
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by watabu_tsukuba | 2010-10-27 18:44 | わた部の活動

ワークショップの準備 その2

子供が寝静まった夜中、
M部員はこっそり アクセサリーを作っていました。

はじめて収穫し、はじめてよった綿の糸で編んだブローチ。
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豊かな味わいです。
葉っぱの部分は麻紐です。
真ん中のビーズみたいのは、
畑に植えた数珠だまです。

畑の恵みが詰まったブローチ。

鎖編みや鎖編みなら、こどもでもできるかも、、、、

M部員は手仕事しながら、考えながら、秋の夜は更けてゆきます。。。。
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by watabu_tsukuba | 2010-10-20 18:12 | わた部の活動

ワークショップの準備 その1

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もうすぐ
わた部初めてのワークショップ開催ということで、
畑の様子をちょこちょと見たり、
どんどん採れる綿を収穫したり、
ミーティングをしています。

今日は初めて綿繰り機を操ったKさんの巧さに皆唖然!
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ローラーに常に綿を供給し続け、
流れるようにわたを繰る技は、初めて触ったとは思えない職人芸。
ちょっとくやしい。。。
収穫しておいた箱いっぱいのわたを
すべて繰り上げてしまいました!!


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Y部員の庭のざくろの実の輝き。
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by watabu_tsukuba | 2010-10-16 18:57 | わた部の活動

糸巻きクルクル

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今日は道具を使って、
摘み取った綿を「ゆみ打ち」したり、
スピンドルや糸車を使って糸を紡ぎました。

昔の人の知恵が生み出した
古い道具たちとの仕事は、
今、わたしたちの周りにあるような
電気機械の「スイッチポンッ!」とは違い、
素材・道具・集中力・自分の体のしくみを意識しつつ、
それらの中心のバランスをうまくとりながら進みます。

やってみると、これが、止まらぬオモシロさ!

「ゆみ打ち」は、
種を取り除いた綿の繊維を
やわらかく均等にします。
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こんなにフワフワになった〜!!




次の行程の「糸つむぎ」は、
2種類の繰り方があります。

ひとつは、
コマのような道具を使って手元で繰ります。
「スピンドル」という道具です。
スピンドルと綿のかたまりを持ち、手をまわすと・・
・・・アラ不思議、
綿のカタマリの中から一本の糸がスルスルとスピンドルに吸い寄せられ、
糸になって巻かれていきます。

でも、初めてですから、ちょっと太くなっちゃうなあ、、、。
コツをつかめば大丈夫!
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もうひとつは、この大きな車輪のような糸車で紡ぐ方法です。
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古い道具の壊れた部分を調整していたら、なかなかうまくいきません。
そんな時に丁度良く、
Sさん登場!!
Sさんは綿歴の浅い私たちをいつも助けてくれます。
道具の仕組みをよく見て。。。
直してくださいました。


クルクル、順調に綿が紡がれて糸になっていきます。
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人の体とフィットして何かをつくる道具のちからってすごいな〜、
昔の人はすごいな〜と、しみじみ、
わたはくるくる紡がれていくのです。


来たる 10月30日・31日に開催される
わた部のワークショップでは、
この道具たちを使ってクルクル体験します。
楽しいですよ〜
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by watabu_tsukuba | 2010-10-10 21:48 | わた部の活動

雨前の収穫と地綿のはなし

天気予報で雨だったので、
朝、わた畑の様子を見に行きました。

行ってみたら・・・ずいぶんわたが成っていました。

前夜からの風が強かったため、おちている綿もちらほら。
ふわっと開く前に、おちている綿も多かったですが、とりあえず拾いました。
拾いだしたら、かなりの量になり・・・・・
こんなに採れたよ〜!
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数珠も少し取りました。かなり成ってましたよ。



それと、十字路のところの畑で、畑仕事をしていたおばあちゃんと話をしました。
わたを作っている、と話をしたら、
「わ~~、懐かしいねえ。子供のころはお母さんがたくさん作っていたよ。」
「うちに姑さんが作ってくれたはんてんや布団があって、最近布団を出したら、
 丈は短いんだけど、陽に乾すとふわ~っとふくらむんだよ。
 50年前のものでも暖かくていいんだよ。
 糸はさすがに切れるけれど、わたは大丈夫なんだねえ」
とのこと。
少し綿を差し上げたら喜んでくれました。

また、わたや数珠でアクセサリーを作っている、と話したら、
「去年、クルミみたいな実を使った飾りをたくさん買ったんだ。
 友達にもあげたよ。カバンに下げるのにちょうどいいんだ」
とのアドバイスをくださいました。

話は弾み、いろんな話をしてくださいました。
なんと、
箪笥の奥に50年モノのはんてんがある、と話してくれました。
私たちの活動披露の機会である
10月末に開催される「筑波山麓秋祭り」で
その貴重な50年物のはんてんを飾らせてくれませんか?と、お願いしてみました。
箪笥の奥を探してみるとのことです。
それは
わたを育てて、種をとって、糸を紡いで、
はたを織って、中にわたをつめたものだそうです。
自給100%のはんてん。
「地綿のはあったかいよ~」と、
「地綿」という単語がおばあちゃんの口から出のは驚きました。

土のあったかさ、太陽のあったかさ、お母さんのあったかさ・・・深いぬくぬく感と、
夏の厳しい中の草取りや手入れ作業、天候・自然と向かい合いながら育ち、
やっと、ぽってりと成った、わたの強さ。
様々なイメージがめぐります。

もっと話をききたい!
このおばあちゃんは
なんと、畑を貸してくださっているSさんの超ご近所だそうです。
みんなで訪ねてみようと思います。
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by watabu_tsukuba | 2010-09-23 09:25 | わた部の活動

綿で何か作ってみる

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畑仕事のあと、
わたで何か作ってみるミーティングが始まりました。

I部員はわたで糸つむぎをして、
それを染めたりして、何か作れないか、と、模索中。
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はんてんやM部員も糸つむぎにはまってしまったようです。
それを聞いたM部員のお母様が
「昔、こんなので子供を遊ばせた気がする・・・」と昔の記憶が蘇ってきて、
それを作ってみました。
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わたを手でつむいだ味わいで、
「あったかみのある何か」を作れそうな予感。


糸つむぎチームの他のみんなは何をやっていたかというと・・・・
畑で取れる実をそのまま使う、
「わたの実と数珠の実を使ったアクセサリー」のデザインを考え中。
作ってみてはすぐにカメラでパシャり。

手や足に、髪につけたり、耳につけたり、
思いついたアクセサリーを作ってはパシャ、作ってはパシャ。
なんだか楽しい〜!

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その日採れたての実でつくったネックレス、
友人の誕生日プレゼントに。
しっとり、よろこんでくれたようです。
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by watabu_tsukuba | 2010-09-20 23:22 | わた部の活動

お肌と畑のお手入れは大事です。

今日は女子部員たちが畑に集合。
くもり空でも紫外線はいっぱいよ。
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ちょっと来ない間にグングン生えていた雑草をザクザク取り除き、
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畑を貸してくださっているSさんが用意してくださった馬糞を
綿の根元にモリモリ盛っていきます。
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台風に備えて、
倒れやすそうな綿には、添え木を立て、くくり付けます。
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今回、初参加のYっち部員、
わたを収穫〜
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「わーい、フワフワ〜!!」
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収穫ホヤホヤの感動!!




収穫後のグルメは
近くの中華屋さんでウマウマチャーハン、野菜たっぷりラーメンなど。
畑仕事の後の体に塩分が染み込みました。
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by watabu_tsukuba | 2010-09-20 22:46 | わた部の活動

初収穫だ〜♪その2 部員の喜び続々

部員から続々と初収穫のよろこび噛み締めの声が!
「やった~」
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「とってもかわいい~」
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「もこもこして気持ちイイ~」

この、かわいい、モコモコ達、
これから服になるまでどうなるのかなあ、大変そうだなあ。。。

早速、畑を貸してくださっている、S師匠に報告したら、
「よかったね、」と、喜んでくれました~

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夕方、神郡に住むおばあちゃんが、
「この前、だれもいなかったけど入って見てみたら、
 あれ綿かな?と思ったんだ。
 でもいまどき綿はなあ・・と思っていたけど、やっぱり綿だったの?
 昔はよく作ったもんだったよ」
と、お話をしてくださいました。

うちらの畑、
近所でうわさになっているようですね~

どんどん実がはじけているので、
これからはほぼ毎日収穫できそう。
モコモコ、ワクワク。
収穫の秋って、うれしいものですね。
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by watabu_tsukuba | 2010-09-13 10:43 | わた部の活動