二十四節気 処暑〜綿柎開く(めんぷひらく)〜

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今日は先週のつづきで、台風に備えて添え木をたて、茎を結んでいきます。
背丈がとっても大きくなったのですが、
それは前の年に作ったものの栄養が残っているらしいのです。
しかし、2列だけ低い列があり、そこには肥料をあげました。

今の時期は二十四節気でいう「処暑」。時候は
「天地始粛(てんち はじめて しゅくす)」・・・ ようやく暑さが鎮まる
「禾乃登(か すなわち みのる)」・・・稲が実る
そして、「綿柎開く(めんぷひらく)」・・・綿を包む咢(がく)が開く時期。


わたの実を開いてみたら、
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ちゃんと繊維になってる。。。。感動です。
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秋に収穫するのが楽しみです。


畑には、これまでになく たくさんの種類の生き物でにぎわっており、
まるで夏祭りのようです。
「あ!」はんてんやM部員の麦わら帽子に自然に乗ってたカマキリ。草の中にはきれいな細長いカマキリがたくさんいました。
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「ひゃ!」M部員の声。わたの茎にぺっとりお腹をつけてカエルが眠っていました。
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その他、トンボ、カブトムシ、いろんな虫を発見しつつ作業します。
バタバタと羽音をたてて移動した虫はバッタ。
はじめて「バッタ」の名前の由来を意識しました。
草をかきわけると、こおろぎがでてきます。
秋はもう、そこまで来ていると感じます。



その後、畑を貸してくださっているSさんのじゃがいも掘りのお手伝い。
土の中からゴロゴロと食べれるものが出てくる喜び!
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作業の合間にI部員の差し入れのアマーいスイカをほおばりました。
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「綿は口に入れられないからなあ」と言って、
Sさんが油をたっぷり使って、ナス炒めを作ってくださいました。
ニンニクペーストをたっぷり絡ませていただきました。
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収穫のよろこびを一足先にかみしめ、
秋の綿畑を想像しました。
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by watabu_tsukuba | 2011-08-28 19:48 | わた部の活動


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